つるバラの誘引作業
昨年の冬はまだ枝数も少なかったので、太いシュートを1本を横向きに誘引した程度でしたが
今年は昨年よりもシュートが勢いよく伸びて、いよいよ誘引作業が必要な状態になりました。
そして
とても暖かだった一昨日(日曜日)決行しました♪
うっかり、いつものガーデニング用グローブ(手のひらがゴムのタイプ)で作業を始めたら
いきなり親指にトゲが刺さってしまい...(>_<)
豚革製のグローブに替えました。
これならトゲの恐怖から解放されます♪
取り去った葉っぱたち ↓
葉を全て取り去る目的は
・光合成を止めて休眠させる(→ エネルギーを蓄える)ためと
・病気や害虫を次のシーズンに持ち越さないため
ということなので
青々とした葉っぱをむしり取るのは少し可哀想な気もしましたが
来年の花のために、しっかり休眠体制に入ってもらいました。
こんな姿になりました!
今付いているつぼみが咲き終わってからバッサリと切る予定です。
そして誘引作業終了。
左側の曲げ具合など、まだ気になる部分があるのですが
急激に曲げると折れてしまう心配があったため
これから徐々に修正していこうと思っています。
来年はどんな花を咲かせてくれるか...
胸の高鳴りを抑えつつ
バラの冬仕事、まだまだ続きます.....(*^ー^*)
私も今までは自然に葉っぱが落ちるのを待っていたのですが、強制的に取ることにもちゃんと理由があると知って「なるほど!」と思いました。寝る子は育つ…は、バラにも当てはまるのかも知れませんね(^^)b
そうそう、私は昨年シャンママさんからクリスマスローズの古い葉を根元近くで切ると花が増えるということを学びました♪新陳代謝に人が手を貸して上げることも大切なんですね〜(*^^*)
来年、楽しみですね♪
植物は土や水が育ててくれるわけで…私はそれにちょっと手を貸しているだけなのです♪ あとは植物の持つ力を信じて生長を見守るのみ…(*^^*)
花の季節はだいぶ先ですが、芽が動き出す季節が待ち遠しいです♪♪