2年目のポインセチア
春先から青々とした新しい葉っぱが芽吹き始め、
次第に赤い葉が一枚一枚散って...
夏には完全なグリーンに姿を変えました。
これは10月9日に撮影したもの
いつも暑くなる前にしおれてダメにしてしまい...
夏を越せたのは初めてのこと。
それならば今シーズンもあの美しい姿に!...と、短日処理を始めてみました。
短日(たんじつ)植物は日の当たる時間が12時間以下にならないと花が咲かないため、光の当たる時間を調節してあげる必要があります。
夜の照明も禁物らしいので、夕方から朝まで、すっぽりと段ボールの箱に入れて光を遮断しています。
赤い色素を持った葉がやっと少しずつ出始めました。
これは昨年の美しい姿....
短日処理は50日から70日ぐらい続ける必要があるそうですが
今日で42日...。
クリスマスには真っ赤な姿が見られることを願って、段ボールに入れたり出したり...
まだまだ続けます....(*^ー^*)
私も今年、赤くなったのを買ってきてやってみようかな?と思ってしまいました(無理そうですが。。。^^)。
大切に育てられていたんですね!びっくりしました~
あの赤かった葉が、こんな色になるのもビックリですが☆
何か嬉しいな~。大切にして頂いて、ありがとうございます!!
そういえば私、以前、頂いた鉢植え枯らしてしまいましたよね(-.-)
夏越しと言っても特別なことをしたわけではないので...きっと丈夫な株に当たったのだと思います♪
お母様も毎日段ボール・・・頑張っていらっしゃるんですね!心強い味方が出来た感じです^^
40日間もほとんど変化がなかったのに、これから本当に真っ赤になるのかしら...と、一抹の不安もあるのですが、何ごとも経験♪...と思って続けてみます(*^^*)
植物と日照時間の関係、奥が深いですよね^^
園芸店などで売られている花の多くも、開花期を早める為にそういった操作をするようです。
ポインセチア、綺麗に赤くなってくれたら感動♪♪なのですが、果たしてどうなるか......(^^)♪
そうなんです♪大切にしています(≧▽≦)
今まで我が家にやって来たポインセチア、グリーンに姿を変える前にサヨナラしていたので...今回の変化には私もちょっとビックリしました☆
丈夫な株を選んでくれて感謝♪♪です(*^^*)
あの鉢植えのお花は庭で絶えず増殖中なので、またいつでも差し上げます〜(^m^)