咲かせてしまいました...♡
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントです。
8月は株の体力温存の為に
せっかく付いた蕾を、心を鬼にして摘蕾していたのですが
8月の終わり頃にふと気付いたら
見落としていた蕾が2つ、丸々と膨らんでいて…
ここまで来たら咲かせてしまおう!…と開花を待ちました。
そして、9月8日に開花♡
春には驚くほどの大きな花を咲かせるこの薔薇、
一回り小さめですが、この薔薇らしい色合いで美しく咲いてくれました。
開花を見届けることが出来たので
この後すぐに夏剪定をしました。
花は室内で楽しんでいます。
秋バラが沢山咲くという保証もないので
蕾が付いた時に花を楽しむのも、それはそれで良いのかも…とも考えます。
この2輪の花を咲かせてしまったことが
今後の生長にどのくらい影響するかは解りませんが、
夏剪定の時期にはギリギリで間に合ったので
あとは40〜50日後を、楽しみに待ちたいと思います……(*^ー^*)
朝、コメントしたはずだったのですが、夕方見ると
あれ?入ってない…
そうでした…送信し忘れていたようです(苦笑)
もう、うっかり者でごめんなさい!気をつけますね。
さて、アレキサンドオブケントですが、美しいですね。
たしかエリザベス二世女王のおいとこさんのお名前を
いただいたとか。
素敵ですね~綺麗なピンク色☆
あたたかい色はお人柄を表しておられるのでしょうか。
イングリッシュローズは、こういう名前にまつわる
お話も興味深いものがありますね。
夏剪定お疲れ様でした~
ERの品種選びの時、なるべく回数多く咲いてくれる方がいいので「完全四季咲き」のものに目がいくのですが、2番花以降の花って、花数が減るだけではなくて、色や形も1番花よりちょっとあっさり目になってしまうのですか?
欲しいバラが「返り咲き」種なのですが、2番花以降の花が一般的に1番花ほど充実していないものなのであれば、そこは目をつむって1番花をメインに楽しむために入手するのもありなのかな、と。
ちなみに今チェック中なのはガートルードジーキルです(*^^*)
いつもコメントありがとうございます♡
朝でなくても・・・いつでも、とっても嬉しいです(*^^*)
この薔薇アレキサンドラ・オブ・ケントのピンク色は
濃過ぎず、明る過ぎず、派手過ぎず…
庭の中で独特の存在感を感じる色です。
アレキサンドラ・オブ・ケント妃、
きっと素敵なお人柄なのでしょうね…
薔薇の名前の由来がわかると花がより魅力的に感じられますね^^
夏剪定、うちは本数が少ないのでそれほど時間はかかりませんが
la roseさんのお庭を想像すると...気が遠くなりそうです…(^^;)
ERの本に書かれている「四季咲き」「完全四季咲き」「返り咲き」の区分、
あまりあてにならないなぁ…と私は感じています。
うちにある完全四季咲きの品種は、ちっともそんなふうには咲いてくれないし
ほかの植物同様、環境や気象条件、株の生長の度合いよっても違ってくるなずなので
「四季咲き」等の分類は天気予報ぐらいの信頼度、と思っています。
2番花(梅雨の頃)は気温がそれほど高くなければ結構綺麗に咲いてくれますが
それ以降は、やはり、あっさり目な感じです。
ガートルード・ジーキル、近所で育てているお宅がありますが
やはり春がメイン…ですね(^^)b
咲き方の区分は、かなり順調に生長して初めて発揮される性質なんでしょうね。以前話題になった生育サイズも。
そんなに上手くいくとはとても思えないので、本の情報は参考程度にとどめ、春に手元でどうしても見てみたいと思うものを優先して選ぼうと思います。
ガートルードジーキルはやはり春がメインですか。
生の情報、ありがとう~(*^^*)
「そんなことはない!」という意見もあるかもしれませんよ〜〜
私の7年半のイングリッシュローズ歴の中で感じている、
あくまでも個人の感想です…(^_^)
やっぱり自分で体験してみるのが一番♡
沢山咲くに越したことはないけれど、たとえ一輪でも
自分で育てた薔薇が咲いたときの嬉しさは格別ですからね♪
これからまだまだ増えそうですね、Atsukoさんの薔薇(*^^*)!
楽しみ〜♡