今年の我が家のイングリッシュローズたち
6月に入りました。
現在はほとんどの薔薇の一番花が終って
祭りの後の静けさのよう・・・
華やかな季節の余韻に浸りつつ、
5月の様子を、ちょっと振り返ってみます。
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我が家のイングリッシュローズの中で最初に開花したのは
プリンセス アレキサンドラ オブ ケント(5月10日ごろ)。
続いてスイートジュリエットが弾けるような勢いで開花しました。
シャーロットも開花しましたが
この手前にあるセント セシリアと
ジュード ジ オブスキュアはまだまだ…。
開花の遅かったセント セシリアが見頃を迎えましたが
モーティマー サックラーとスイートジュリエットは
僅かに咲いているだけとなってしまいました。
早めに咲いたバラの開花期間を延ばすのは難しいと思うので
遅く咲いたバラの開花を早めるように剪定の時期を調節すれば
開花の足並みを揃えることが出来るのでしょうか??
でも、一斉に咲いて、一斉に終ってしまうのも寂しいので
リレー式に開花時期がズレるのも、それはそれで良いのかもしれませんね。。
この春、残念だったのは
手前の薔薇(セシリアとシャーロット)の間に植えているデルフィニウムが
せっかく付けた蕾を虫にやられてしまって、花が見られなかったこと。
淡いピンクと淡い黄色をデルフィニウムの青が引き締めてくれるはずだったのですが…。
二番花の頃には復活して、薔薇とのコラボを見せて欲しいものです。
やっぱりイングリッシュローズは柔らかな雰囲気で良いですよね(*^^*)
2階まで登りそうなモーティマーサックラー見事ですね♪
スィートジュリエットも素敵です♡
ありがとうございます♪
イングリッシュローズの持つ雰囲気は本当に幸せ感に溢れていますよね(^^)♡
モーティマーサックラーもスイートジュリエットも大きくなり過ぎてしまったので
来年はもう少しコンパクトに仕立てたいなぁ…と思っています。